sinoburoguのブログ

自称:母業優先在宅WEBライター/趣味図書館通い

〔療育日記📝〕見え方が違えば、理解も変わる👀 学習困難者の視点

先日、療育を子ども受けた🚶

 

ディスレクシア、いわゆる、文字書きの学習障害などがあると……。

テストの点数が低い、10点、20点……。ときには一桁💦

 

いくら頑張っても、問題を読むのが難しい。

つまり、テストを受けるだけで大変なのだ😰

 

というわけで、自信を失いそうになるのだが🌀

 

療育の先生は、スゴい💡

💮とけた問題

💮できた問題

に注目しているのだ。

 

はじめに、療育の先生は「なぜ❓この問題はできたのかな~」

と良いところに焦点を当てる✨

これだけで、かなり気持ちが楽になる😊

 

次に、確実にできる💮問題を増やしてく。

最後に、出来なかった問題を振り返る📝

 

 

テストは・・・

🔵問題用紙と答案用紙がわれているから視点が動く

目があっちいったり、こっちいったり、ますます理解は難しくなる

 

🔵ネジレ問題は長期記憶優位になる

例えば「○○を抜き出し、否定文にしない」という場合

 

①文章を探す

②文書を抜き出す

③否定文にする

 

という3工程をたどる

 

しかし、学習障害があると、長期記憶が弱い💦

そのため、①文章探す②文書を抜き出す、③忘れる

という状態に陥りやすい。

 

普段、何気なく見ている看板

普段の会話

飲食店のメニュー🍴

店員さんのちょっとしたミス

テストの悪い点

 

見やすい人もいれば、見にくい人もいる

確実にわかる人もいれば、忘れてしまう人もいる

 

すべてを理解してとは思わないけれど。

 

せめて、私は傲慢にならず、謙虚に過ごしたいのです😊