ドラマ「デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士」を見たことをきっかけに読み始めた本です📕慟哭は聴こえない~デフ・ヴォイス~、丸山正樹さん
話せる人、話せない人、聞こえる人、聞こえない人はそれぞれ違う世界観を持つ。
その世界観を少しでも近づけようと努力しているのが手話通訳士の主人公だ🚶
テレビを見たときも、ただただ感心するばかりだったけれど・・・。
本を読んでいても、「えっ、そうなの?」「知らなかった!」という事実ばかり。
圧倒されてる💦
特に、事件などの連絡で110番するときの方法には衝撃を受けた。
小説の中の話で、今はもう少し進化したかもしれないが・・・
話ができない人は、110番に電話ではなく、「FAXする」という事実📝
知らなかった、というより、私は知ろうと、しなかったのではないか❓
申し訳ない、反省する😰
たぶん、まだまだ知らない事実がたくさんあるんだろうと思う。
そんな風に、思わせてくれる貴重な1冊📕
もっと読まれることを願うばかりです。