sinoburoguのブログ

自称:母業優先在宅WEBライター/趣味図書館通い

〔療育日記📝〕生きやすさを見つける子どもの力

子どもと一緒に「比例」や「反比例」の勉強をしているとき……。

 

なんで❓

プラスの位置が上なの❓

マイナスの位置が下なの❓

わからないんだよ~😣

と、子どもから言われた💦

 

というわけで療育の先生にご相談

空間認知に対する難しさがあると……。果てしてどうなるのか❓

 

療育の先生によると📝

 

それは、自分で想像することになるそうだ。

自分に想像した結果📝

プラスの位置が下に、マイナスの位置が上になることもある💦

つまり、数学的な知識を獲得するのが難しいのだ~。

 

🔵色分け

🔵補助線を加える

 

など何かしら補助が必要だ🆗

しかしながら、算数は学年が上がるごとに補助線がなくなる……。

 

そのほか……。

 

「マイナス4」「プラス1」を比べるとき、

 

数字的には「1より4が大きい」が「1」の方が大きいというネジレが起こる😣

これも、学習障害があると、かなり難しいものだ💦

 

 

 

私は知らなかった、そして驚き😣

私は、プラスが上、マイナスが下という固定概念があるが、

子どもにはその固定概念は通用しない🙅

子どもは、何でも自分で想像して動いていたんだ💦

今更、納得する。

 

国語表現でも、文脈や登場人物の気持ちを読み取るのではなく……。

単純に単語から自分で想像して解答と書くし……。

常に自分で想像して動いてる気がする🚶

 

ある意味、それは強さでもある💘

私は、固定概念に縛れているような気がするのだ。

テストの点数ばかりを気にしたり……。

 

でも、本来は違う。

内発的動機、自分の目標に向かって、コツコツとできること積み上げること👍

その方が、生きやすいと思う。

 

子どもから教わることがたくさんある📝

固定概念から開放してくれる子どもはスゴいと思う。