宮崎駿さんは、子どもの頃、この本を読んだという……
吉野源三郎さんの小説『君たちはどう生きるか』
日本では、あまり話題になっていないが💦
トロント国際映画祭のオープニング作品として、宮崎駿監督の「君たちはどう生きるか」がワールドプレミア上映されたそうだ📝
小説は、「コペルくんという少年の日々」と「叔父さんが書く、哲学のようなノートのやり取り」を中心にストリートが進みます。
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心と体に感じる苦しみ・辛さ・痛み😔
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人が人として正常な状態にいないことを教えてくれる💡
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苦しいからこそ、辛いからこそ、痛みがあるからこそ🌀
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人の本質がどういうものであるべきか、わかる😌
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という場面に、私はとてもとても感動しました✨
日常生活でよくあります💦
例えば
バスに乗っていて、私が座っており、お年寄りが立ってる場面🚌
席を譲るべきか、それとも譲らないほうが良いのか❓悩みます。
考えているうちに時間は過ぎます⏳
そのうち、お年寄りがバス停で降りてしまい……。
私は座ったまま、モヤモヤした気持ちになり、
「席を譲っておけば良かった」と後悔の嵐に襲われるのです💦
つまり、モヤモヤした気持ちや後悔は、「私が私として間違っているかも❓」
と思った瞬間だったのです。
この気持ちを抱えて生きるのは、苦しく、辛い😢
そして、次からは行動を改めようと思う。
この繰り返しで人生は続き、
自分の言動次第で、世界は変わるのかもしれません🌍
「君たちはどう生きるか」まさに、その言葉通りです📕