この時期になると思い出す💦
「学校に行きたくない」、モヤモヤした気持ちを……。
子どもの頃、私は小学校が大嫌いでした。
当時の私は……
「なぜ学校に行かないといけないのか❓」
毎日毎日疑問に思って、親に反発していました。
ただ、高学年になると、1年生の面倒を見たり委員会などに役割を与えられりで……、
仕方なく、学校に通っていました。
今、振り返ると……、
単純に学校が楽しくなかった、
自分が自由になれなかったのだと思います😔
当時の私も親も、現代の子ども達も、
「学校行く」=「当たり前・普通である」と思い込んでいます📝
ただ、学校に行くには、さまざまなステップを踏まないといけません💦
●朝起きる
●朝ご飯を食べる
●顔を洗う
●歯磨きする
●着替える
●靴下をはく
●ランドセルの準備する
●外に出る
●友だちに会う
●学校まで歩く🚶
●学校に入る
●教室に入る
●席に着く
親が手助けしても良いので。
少しでもステップが踏めたら「良し🙆」とします。
「学校に行こう」とする気持ちはあるのです。
次のステップへ、次のステップへ、できるようして自信を持たせる。
不登校経験者の親としては。
学校に行けないなら……、少しでも楽しく過ごせるようにしてほしいのです。
みんなが学校で勉強するなら、私は家でドリルを解くでも良いと思います。
そして、親には「学校に行かない=子どもの自己防衛」と思ってほしいのです。
家に居たい子どもは、家が安心できる場所ということかもしれません🏡