今回、読んだ本はコレ📕
「学校の中の発達障害 「多数派」「標準」「友達」に合わせられない子どもたち」
著者:本田秀夫さん
細かく区切ってあるので読みやすかったです✨
筆者が主張しているのは「学校であっても、型にハマらなくても良い」ということだと思います。(→解釈が違っていたら、すみません😔)
-----------------------------------------
ここからは私の話ですが。
私は……、誘われるまま、長年、PTAに関わってきたのですが~。
保護者と先生の間にいるPTAでは、本当にいろいろなことがありました💦
PTAについては賛否両論ありますが……
私は、「PTAは学校側や先生よりも自由に動けるかも❓」と思いました。
学校では、限れた授業数で教科書を進めていかないといけませんが、PTAはそのような制限はなくイベントやボランティア活動をするとき自由に動けるからです。
先生の近くにいると、とにかく人手不足で忙しい🚶
サービス業ではないのに~。ちょっと可哀想になるくらいでした。
昔に比べて学校は自由になったと思います。
学校にいかない選択もアリです。
タブレット学習も充実しています。
ただし、これは、みんなの努力があってこそだと思います。
何をするにも事前準備と勉強が必要で、先生はそれに追われているように見えました。
事務作業に慣れていない先生もいるため、指導する先生はさらに大変です。
それを見ていると、先生に
「うちの子は、○○なんで、○○してください!」なんて言えません。
むしろ、「うちの子を見てくれてありがとうございます。」という感謝しかないのです。
それでも、私は教育のプロである先生に、
そして、うちの子をよく知る先生、友だち、保護者に、
PTAにいるついでに、先生に相談していました。
そのお陰で、私も子どもも孤立せずに済んだと思います。
学校は、人との付き合い方を相談できる窓口であり、切磋琢磨しながら子どもが人間としてのスキルを磨く場所なのだと思いました。
今でも悩みは尽きませんが~。
こんな方にもオススメ📕
●子どもが学校に行かないで悩んでる方
●うちの子は、他の子と違うかも……と思ってる方