数ヶ月待って、やっと図書館で借りた本です📕
ドキリ😲するような……、衝撃的なタイトル。
一番印象的だったのは、23頁にある
「(女性同士の場面👩)どちらが不幸かと不幸の目盛りを測ってしまう……」
という言葉です。
これは、まさに自分だなーと思いました。
そうやって自分と他人を比べて自己嫌悪に陥る、負のスパイラルです🌀
この本に出てくるのは、50~60代女性たちです👩
この時代は、まだまだ男性優位だったんだなーと思います。
登場する女性たちは、夫の愚痴ばかり。
しかし、夫がいないと生きていけないと思い込み、ひとりになるのは怖いのです。
女性は、進学・就職・仕事・結婚・出産・子育てと選択肢が多い。
私も子どもが小さい頃は、もういっぱいいっぱい過ぎて。
社会から取り残されたようなシュン😢とした気持ちでした。
若かったとも言えますが。
今、思うと、子どもがいるからこそ、出会えた地域や学校とのつながり✨
子どもがいなかったら、そんな温かなつながりも知りませんでした。
子どもに感謝😃
そして、誰より私の愚痴を聞き、支えてくれた主人を尊敬しています。
朝早くから仕事に行き、遅くまで働いてくれてありがとう~。
それは、私にはできないかも……と思います。