発達障害の子どもたち(講談社現代新書) [新書]
杉山 登志郎(著)
心理学を学ぶ方
具体的な事例を紹介しながら、わかりやすく説明されてます📕
最近、発達障害や学習障害という言葉が一般的になってきました。
また、多様化という言葉も世の中にはあふれています。
ただ、文字書きが難しい子どもを持つ私としては、
障害や多様性は自分で判断するものであって、
他人に判断されるものではないと思っています。
なぜなら、
親も子どもも、そもそもスンナリと状況を受け入れられるわけではないからです💦
矛盾しながらも必死で生きているのです。
そして、助けてくれる人は必ずいます。
だからこそ、「助けて!」と言えるように訓練が必要です💡
ときにはイライラしながら、
ときには笑いながら、
「ひとりで頑張らないでいいよ!」「手伝うよ!」と子どもに言い続けてます👪