「光のところにいてね」と声に出すだけで泣いてしまいそうになる😔
主人公は、「心の自由ない女の子」と「経済的な自由がない女の子」のお話。
主人公が男女ならラブストーリーにもなるだろうけど・・・。
女の子同士なので、友情なのか、ラブストーリーなのか、あいまいなところも含めて。
胸が苦しくなる小説だった~。
後半に「心の中の家には誰をどこまで入れるかは、自分で決めていい」というような言葉がある📍
そうだよねえ、踏み込んでほしくないこと、他人でも家族でもあるよね🌀
ものすごく引力がある本で、じっくり読もうと思っていたのに、一気に読んでしまった。この人の本、、、スゴいな~。