大学生の頃、ある窓口でアルバイトをしていたとき、
先輩に初めて教わったのが「電話対応」です。
・顔の見えないお客様
・鳴り響く電話の呼び出し音
・受話器を取る人がいない忙しさ
とりあえず、電話に出たものの、最初は失敗の連続でした。
誰から?いつ電話が来て、どうして欲しいのか?
そして、電話応対している私の名前を伝える!
想像力を働かつつ、相手の話を正確に聞き取り、メモする技術は結構高度です。
社会に出ると、電話対応は基本です。
それでも、私が子どもの頃・・・。
お友達を遊ぶために、友達の自宅へ電話を掛けていました。
「もしも、○○ですが、○○○さん、いらっしゃいますか?」
「○○公園で、○○時集合ね!」など。
これがある意味訓練だったのかもしれません。
というわけで、、、
わが家では子どもに「LINEのボイスメモ」でお友達に連絡させています!
〔LINEボイスメモのメリット〕
・自分の声を聞いて内容を確かめることできる
・緊張しない
・取り消し可能
うちの子は、文字を打つより声で知らせる方が楽なので、この方法が合っているようです。ただ、文字を打つ方が得意なら、書いて連絡でも十分だと思います。