sinoburoguのブログ

自称:母業優先在宅WEBライター/趣味図書館通い

〔本〕親鸞さんの言葉が響く……、生きていることに気付くこと

最近、親鸞さんにハマる……

日本史の教科書でお馴染みの「親鸞」。

 

鎌倉時代という戦乱の世の中で

南無阿弥陀仏」と唱える親鸞は(自分)は救われる

と言い続けた人。

 

私は「仏様を信じてますよー。」という意味かな??

と漠然と考えていたけれど。

親鸞さんの主張は違うように思えた。

 

「唱える=声に出す=生きてる=存在していることに気付く」

ということかもしれない。

別に、私は信仰心もないのだけれど。

ただただ親鸞さんの言葉が響く。

 

親鸞さんの言葉を集めて本がたくさんあるので、是非読んで欲しい!

 

www.kinokuniya.co.jp

 

 

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